
名古屋市熱田区を中心に活動するまちづくり団体「あつた宮宿会(みやしゅくかい)」は、毎月1日に開催される行事「あつた朔日市(ついたちいち)」の開始から11年という節目を迎え、熱田の普遍的な魅力を世界に伝えるための新ブランディング動画の日本版と英語版を制作し、3月31日(火)に公開。
なお、「あつた宮宿会」は、老舗、NPO、一般の会社員、個人事業主など、30代・40代を中心とした多様な100名超のメンバーが集まる有志団体だ。
「あつた朔日市」について
毎月1日(朔日)に神社仏閣に参拝する「朔日参り」という風習がある。

あつた宮宿会メンバー
「あつた宮宿会」は、この「朔日参り」を広く知らしめるために「あつた朔日市」を開催。
「あつた朔日市」では、熱田に縁のある企業等が出店し、参拝者への「おもてなし」を実施している。

きよめ餅・亀屋芳広・妙香園・あつた蓬莱軒という老舗4社が共同開発した限定和菓子「あつた宮餅」も名物になっている。
新ブランディング動画
このたび公開された新ブランディング動画のコンセプトは、“伝統と未来が交差する「あつた」の息吹”だ。

熱田神宮 本宮

あつた宮餅の製造工程
映像では、1,900有余年の時を抱く熱田神宮の静寂とそこに集う人々の賑わいや笑顔を対比。「あつた宮餅」の製造風景も、「受け継がれる想い」として表現。
世界中に、名古屋・熱田という場所が「訪れるべき、心整う聖地」であることを直感的に伝えるため、情緒豊かな映像美を追求している。

あつた朔日市の賑わい

今回の新ブランディング動画は、単なるイベント告知ではなく、1900有余年の聖地の「静寂」と、毎月1日の「熱気」を伝える、恒久的なブランドムービーとして活用されていく。
点から線へ、さらなる広域連携によるまちづくり
現在「あつた宮宿会」では、紙芝居やかるたを通じて熱田の歴史文化を後世に伝えていく活動とともに、観光的な視点でのマップ制作など新たな施策を計画しているそう。この動画を皮切りに、さらなるまちづくり活動の展開や観光マップの企画・制作等の施策を連動させ、国内外の誘客を強化していく。
そして、熱田を世界中から愛される街へと進化させていくための、持続的な観光まちづくりを推進していく考えだ。
世代を超えた「現代の町衆」がまちの誇りを描いた、新ブランディング動画をチェックしてみては。
新ブランディング動画(日本版):https://youtu.be/lwM57VODOZw
新ブランディング動画(英語版):https://youtu.be/331iXtaGgzw
「あつた宮宿会」公式HP:https://atsuta-miyashuku.com
(Higuchi)